府中市議会 2022-09-09 令和 4年第5回定例会( 9月 9日)
本市では、この言語能力を言葉の力と捉えまして、府中市の子供たちにこの力を一層つけていきたいという思い、そして、教育大綱でも掲げております可能性とチャンスを生かしていくという願いから、9年間学ぶ、府中市の小中一貫の独自教科として、令和3年にことば探究科を新たに開設しまして、令和3年度から先行で実施しております。
本市では、この言語能力を言葉の力と捉えまして、府中市の子供たちにこの力を一層つけていきたいという思い、そして、教育大綱でも掲げております可能性とチャンスを生かしていくという願いから、9年間学ぶ、府中市の小中一貫の独自教科として、令和3年にことば探究科を新たに開設しまして、令和3年度から先行で実施しております。
○教育長(荻野雅裕君) 教育大綱は地方教育行政の組織及び運営に関する法律、いわゆる地教行法に基づきまして地方公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策について、その目標や施策の根本的な方針を定めるものとして、首長と教育委員会とで構成する総合教育会議において協議し、地方公共団体の長である市長が策定をするものでございます。
そうした思いの中、やはり保護者の思いというのは、確かな学力、豊かな心、生き抜く力の醸成にあろうと思いますし、教育大綱にも掲げております「可能性とチャンスと生かす子供たち」の後押しできるような体制をぜひ進めていきたいと思っています。
そして、令和4年度で期間が終了となります、府中市教育大綱の策定も足並みをそろえながら進めてまいりたいと考えているところです。 ○主査(加納孝彦君) ほかにありませんか。 〔ほかに質疑する者なし〕 ○主査(加納孝彦君) なければ、10款教育費の質疑は、これにて終了いたします。
これまで教育大綱の策定やコミュニティ・スクールの推進、GIGAスクール、プログラミング教育、ことば探究科の導入、あるいはコロナ禍における教育のあり方、見直しなど、本当に多くのことに御尽力をいただきました。改めて感謝を申し上げる次第であります。本当にありがとうございました。
こうした中,昨今,文部科学省は,「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して」の答申の中で,各高校が特色・魅力ある教育をより一層推進するよう求めており,広島市教育大綱においては,普通科の特色化・魅力化に取り組むことが明確に示されています。
2期目においては、この危機の対応を引き続き続けながらも、来週策定の予定であります呉市教育大綱にのっとって取組を進めてまいりたいと思います。その中で、安全・安心な教育環境の充実を図って、また教育内容においては、これまで日本の教育で大切にされた不易の部分と、ICTの活用を加速化させて、呉の子供たちが未来をつくる人材となるよう、新しい時代に求められる資質、能力の育成を図ってまいりたいと思います。
2期目においては、この危機の対応を引き続き続けながらも、来週策定の予定であります呉市教育大綱にのっとって取組を進めてまいりたいと思います。その中で、安全・安心な教育環境の充実を図って、また教育内容においては、これまで日本の教育で大切にされた不易の部分と、ICTの活用を加速化させて、呉の子供たちが未来をつくる人材となるよう、新しい時代に求められる資質、能力の育成を図ってまいりたいと思います。
本市では、廿日市市教育大綱の基本理念といたしまして、ふるさと廿日市に愛着と誇りを持ち、未来を担う人づくりを掲げております。家庭、学校、地域住民、そのほかの関係者と行政が互いに連携しながら、一体となって、次代を担う子どもたちの健全な育成に取り組んでいるところでございます。
東広島市教育大綱の中でも「0歳からの学びのスタート」という記載があり、乳幼児期の教育・保育の質向上がうたわれています。 では、ここで言われる乳幼児期の教育・保育の質向上とは、どのようなものでしょうか。同大綱の中で「当たり前のことが当たり前にできる子どもの育成、家庭や学校における東広島スタンダード(挨拶、返事、言葉遣い、履物をそろえる)の定着」という記載があります。
さらに申せば、平成30年11月には、小野市長により、将来を担う人材を羽ばたかせ、生涯にわたって学習や能力向上に取り組むことのできる教育を実践していく教育都市府中として、教育大綱を策定いたしました。
そして、これも中国新聞の記事でございますけれど、6月20日、次期教育大綱を広島県が議論ということで、湯崎知事、教育長、教育委員ということで、教育会議を県庁で開いております。
実は、教育大綱の改定であります。平成27年4月、地方教育行政の組織及び運営に関する一部改正により教育大綱を首長が作成し、その下に首長と教育委員会がそれぞれの所管する事務を執行するようになりました。この教育大綱の期限も長期総合計画と同じ令和2年度末までであります。この今の教育大綱の目標は、郷土を愛する心豊かでたくましい呉の子供の育成となっておりますが、この目標に向かって、この5年間、どうだったのか。
実は、教育大綱の改定であります。平成27年4月、地方教育行政の組織及び運営に関する一部改正により教育大綱を首長が作成し、その下に首長と教育委員会がそれぞれの所管する事務を執行するようになりました。この教育大綱の期限も長期総合計画と同じ令和2年度末までであります。この今の教育大綱の目標は、郷土を愛する心豊かでたくましい呉の子供の育成となっておりますが、この目標に向かって、この5年間、どうだったのか。
現在、府中市教育大綱のもと、可能性とチャンスを生かす教育のまち、あるいは全国トップランナーの教育を目指して取り組んでいるところではございますけれども、この取り組みは、やはり現場の教職員の力なくしては成し遂げられないものと考えております。
○教育長(平谷昭彦君) ただいま御紹介のありました幼保小連携につきましては、その府中市の教育大綱において、学びのセーフティーネットの構築を御承知のように掲げておりまして、乳幼児からの育ちと学びをきめ細やかに支援することを、その中ではうたっているところでございます。
これらにつきましては、本市の教育大綱や教育振興基本計画、または各学校ごとの運営方針によるものであると考えております。 したがいまして、総合計画におきましては、主に人づくりの方向性を定めることとして、今後も地域の思いを尊重しながら、学校ごとの取り組みが進められることが望ましいと考えております。 ◆10番(岡田育三君) 議長、10番。 ○議長(乗越耕司君) 10番岡田育三議員。
こうした方針の中で、昨年11月21日に制定されました府中市教育大綱にも政府で閣議決定しました第3期の教育振興基本計画を参考に、生涯を学び活躍できる人材の育成として、いつでもどこでも学べる環境を整え一人一人の個性や能力を伸ばし、それぞれの分野で活躍する人材を育成することもできる生涯教育を充実させていくということを盛り込んでいるところでございます。 ○議長(加藤吉秀君) 岡田隆行君。
この文化・スポーツが市長部局に移ることで、少し気になることがあるのですけれども、現在は文化・スポーツは教育委員会の所管ということで教育大綱の中の一部になっているかと思うのですけれども、移管されるということになるとこの教育大綱が削除されることになるのでしょうか。どういう扱いになるのか、総合教育会議での議題も変わってくると思うのですけれども、その辺はどういうことでしょうか。
次に、教育のほうでSDGsの取り組みを伺っていきたいと思うんですが、平成30年11月に府中市の教育大綱が制定されたと、市長のほうからお示しになられたということで、今回、府中市の教育大綱で何がどのように変わったのか教えていただけますでしょうか。 ○議長(加藤吉秀君) 平谷教育長。